夏休みの過ごし方
今年は梅雨明けが早く、
夏が急にやってきました。
夏休み前から35度以上の暑さが
続いております。
この異常な暑さが続く中、夏休みが
始まりました。
夏休み前半戦、いつも通りの川遊びに
出かけましたが、とにかく暑く、
児童さんの安全を見守るスタッフも
暑さで倒れそうな日々です。
なるべく涼しい場所を選んでの川遊びとなりますが、
出かける頻度は減りそうです。
その分、室内でグループに分かれた活動をしながら、
夏休みを乗り切ろうと思います。
今年は穏やかに夏を過ごそうかと思います。
最近のegg
eggに来てくださっている児童さんも、
以前と比べてカラーがだいぶ変わってきました。
長年eggに来てくださっている児童さんも、
年齢を重ね、興味を持つ事などもそれぞれ個性が
出てきています。
特に高学年以上ともなると、eggで行なっている活動にも
興味を示さなくなってきています。
気の合う児童さんがいないのか、集団での活動となると、
参加意欲がなくなる傾向にあります。
ちょっと前までは成長していくにつれ、
eggが求める社会性を身に付けて卒業していってくれる
児童さんもいましたが、
ちょっと心配になってきています。
反対に低学年や中学年の児童さん達は、
活動への参加意欲も旺盛で、
スタッフが日々考える活動にも積極的に参加してくれています。
eggを始めてもうすぐ11年が経とうとしています。
一昔前のeggは良く言えば賑やか、悪く言えば
騒々しいeggでした。
素直な児童さんよりも賑やかな児童さんが多かった一昔前のegg。
騒々しくなる時は、私がその児童さん達を連れ出しては、
その子のストレスを吐き出すようにしてきました。
その賑やかな日々もだいぶ無くなり、
とても落ち着いた日々を過ごしています。
今は、
知的障がいのある児童さんと発達障がいのある児童さんが、
一緒になって落ち着いて活動している毎日。
2014年にeggを始めた頃を思い出すような
空間がここにあります。
始めた当初は、何をしても笑ってくれる児童さん達ばかりで、
私達もとても楽しく過ごしていた事を覚えています。
その当時を思い出すような空間が、11年の時を経て
再び蘇ってきています。
スタッフの方々も
少しでも児童さんの出来た事を増やすため、
とても協力的です。
しかし、
活動に参加しなくなった高学年以上の児童さん問題は
未解決のまま・・・。
もう一昔前みたいに、ストレスを吐き出すような事を
する元気は私にはもうない。
(それは一時的なものに過ぎないから・・・)
話しかけてもウワノソラだったり、反抗してきたり、無視したり・・・。
きっと高学年以上にもなると、子供なりに
自分の将来への不安や、思い通りにいかない事への怒りと
対峙しているのだと思います。
それを理解した上で大人である私達が心を開いても
本人が受け入れない限り変わりようがない。
私にも反抗期はありました。
自分の感覚で言えば
結局、時が経たないと解決しない問題なのでは?
と思ってしまうのであります。
ただ、その不安や怒りを低学年や中学年の
無邪気に過ごす児童さん達にあたる事は
やめて欲しい。
せっかく楽しんで過ごしている児童さん達も
利用してくださっているのだから。
障がいがあるから仕方がないのではなく、
障がいがあっても、
自分で乗り越えていかなければならない事だから。
児童さんの成長の仕方は
それぞれ違う。
素直に成長する児童さんもいれば、
悩み苦しみながら成長する児童さん。
まだまだ私達も勉強不足です。
楽しいだけではなく、
悩み苦しむ児童さんとどう向き合っていけばいいのか
それが今後の課題でもあり、
それがきっと福祉なのだろう。
そのためには、保護者の方の力も必要となります。
どうか、家庭内での変化や、学校内での変化などあれば、
教えていただけないでしょうか。
私達は限られた時間の中で得た
児童さんの情報量と半年に一度のモニタリング内で得た情報で、
どう関わっていけばいいのかを
考え、成長へのお手伝いをさせていただいております。
それが私達の使命であり、誇りに思って
11年間やってきています。
子どもの変化はとても速いです。
半年後に得るまとめた情報だけでは、
少ないのです。
保護者の方が放デイに対して、
何もしなくていいとか、
送迎してくれればいい
みたいな考えの方が
いたら、
それはとても悲しい事です。
放デイは、まだまだ増えています。
他の放デイの志は知りませんが、
私達eggは
子供の成長のきっかけを作る
場所であると信じてやってきています。
そこだけは
どうぞ理解してください。
ご協力お願い致します。
