私達放課後デイサービスegg2014年に事業を開始しました。

当時は10人まで受け入れることが可能な事業所として運営していましたが、20人まで受け入れることが出来る事業所として現在運営しています。

毎日20人近い児童さんが、ここeggで学校が終わった時間から夕方までの間、保育・学校教育に携わった経験のあるスタッフを中心に毎日楽しく過ごして頂いております。また、土曜日・祝日・長期休暇に関しては、基本全員で外出しています。

ご利用して下さっている児童さん達は、生の松原特別支援学校・西区・早良区の小・中学校の支援級に通学されている子が中心となっております。

eggのコンセプトは「自由」

昨今、放課後デイサービスという事業も私たちが立ち上げた当初に比べ、かなり増えました。事業所ごとに特色があり、利用を考えているご家庭もお子様にあった場所が選び易くなってきたと思います。

では、私達eggはどういうコンセプトで運営しているところなのか?私達は、個々の気持ちを受け入れる支援活動を行い、ご家族の方が安心できる空間作りをしています。障がいがあるなし関係なく、子供達には「未来」があり可能性があります。ただ、その「きっかけ」というものは与えられるものではなく、「自分たちで切り開く」ものだと思います。

ここeggで「自分らしく」過ごす事で、私たちの取り組みから「興味」や「好奇心」を持ち、そのきっかけがその子の目標や、希望になってもらいたい、eggはそんな空間にしたいという思いで活動しています。

eggで学んで欲しい事

eggを利用して下さっている児童さん達の特性は、自閉症スペクトラム障がい・知的障がい・ADHD(注意欠如・多動性障がい)LD(学習障がい)と診断された児童さん達が主です。

そのため、性格や特性の不一致でトラブルも少なくありません。eggの利用を考えてくださっているご家族もお子様の特性がeggに合うのかを心配されることもあります。

事業所によっては同じ特性を持つお子様を中心とした所もあると聞きます。確かにどのお子様もそうですが、向き不向きというものはあると思います。しかし、ここeggという場所では、色々な特性を持つ児童さん達と日々過ごす中で、「社会性」を身に着けて頂きたいと考えております。

いつか親元を離れ自立する児童さん達。良いことも、悪いことも早いうちから学ばせることが大事なのではないかと思います。「なぜ、良い事なのか」「なぜ、悪い事なのか」そんな疑問を毎日児童さん達は、私たちに問いかけてきます。義務教育で学ぶ事も大事ですが、学校で学ぶ事以外の疑問もお子様たちにはたくさんあると思います。それを分かりやすく的確に伝えていく事はなかなか難しいです。しかしそれを積み重ねる中で成長していく児童さん達を見る事が、私たちのやりがいでもあります。「自分の殻を破る」eggという名前もそのような思いでつけました。

私達も児童さん達と一緒に成長していきたいと思います。

児童発達管理責任者 中島